
『玄米じゃぱん』 の開発の経緯について

■禅寺と一流シェフによるコラボレーション
都会に限らず、地方でも生活習慣病が蔓延している飽食の日本で暮らす中で、第一に食事の自己管理
が必要だと考えました。
御飯でもない、パンでも、麺類でもない。<安全・安心で持ち運べて、冷えても美味しい何か>を農業
現場の思いと、健康食と言えば禅寺だと気付き、禅寺と一流シェフとのコラボレーションから
生まれたのが、日本の新しい伝統を担いうる新しい主食『趣食』それが『玄米じゃぱん』です。
製法や商標は特許庁に登録申請を済ませておりますが、協働したいという企業の方々、挑戦的な新しい
メニュー開発を考えておられるレストラン関係者の方々は、遠慮なくお声をかけてください。
■『玄米じゃぱん』開発の経緯と理念
開発者の一人が、15年前に不治の病を患い、『食生活』を立て直おそうと米や野菜、果物を自作する
過程で『玄米じゃぱん』に繋がる活動が始まりました。
禅寺での経験と農業現場の経験から、試行錯誤を繰り返して、毎日でも飽きずに食べられ安全で安心
そして簡便で美味しいく、子供・老人・病人に優しいパンでもない、ご飯でもない、饅頭でもない、
お菓子
でもないと同時に全てでもある"御米や雑穀"の新しい食べ方である『趣食』に至りました。
菜根譚(さいこんたん)は、中国の古典の一つで、人生の指南書ともいえる名言により広く、多くの
人々に愛読されてきました。菜根譚農場の哲学と理念はこちらです。